氷河期夫婦の自己紹介
氷河期夫・・・団塊世代親の長男。理系。元ブラック企業の正社員。
氷河期妻・・・団塊世代親の長女。文系。元非正規からのブラックフリーランス。
よくあるパターンで子どもはいない...
でも仲良し!
「氷河期世代」同士で、2000年代前半に結婚。
ふたりとも結婚後ずっと「死闘」の連続だった社会生活。
結婚後10年目頃、夫はブラック企業内で「ゾンビ化」し、妻は非正規から「フリー化」。
やさぐれつつも、それなりに穏やかに生きていたある日。
トラックに追突され、愛車が全損(経済的全損)。
追突された被害者なのに加害者がゴネ始めて交渉は紛糾...
怒りと絶望の中、氷河期夫婦が下したのは「何もかも捨てる」決断だった。
愛車が保険会社に持っていかれたのを機に「住まい」を手放すことを決心。
最悪な出来事のヤケクソから、ローンを組んだ「持ち家」マンションを売却?!
しかし、そこから氷河期夫婦に信じられないような運気好転が起こり始めた...
運気好転の波は数年にわたって続き、生活は激変。
ちなみに「遺産相続」とか「宝くじが当たった」とかではない!
そんな氷河期夫婦が体験した運気好転の経緯と現在の生活、そして未来の計画についてつづりたい...